オンラインキャバクラと無性愛者

極端な例ですが、メイントピックの切り口として、

「無きにしも非ず(オンラインキャバクラが盛り上がった、

隠されているかもしれない理由について)」

「こういったケースも多いのではないか」という憶測でお話してみる記事です。

以前、「起業リアリティショー」で、愛田ももという人間が、

バーチャルキャバクラというコンテンツを発表した。
17Liveなどの類似コンテンツが存在した他、
ITである必要が無いなどという理由で降ろされた。
しかし現状、コロナウイルスにより自宅にいなければならない状況下において、
オンラインキャバクラというコンテンツが生まれ、瞬く間に活気を帯びた。

客層は様々であろうが、実際に会ったり、握手をしたり、近くに座っているのを感じたり、そういった物質的な存在が無いにも関わらず、客は利用をする。

今までキャバクラを利用している客に対する私の印象を覆した状況がそこにあった。
そしてそれと同時に、以前読んだ記事の事を思い出した。
https://www.google.com/amp/s/www.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_5e79920cc5b63c3b64963c4f/

これは無性愛者に関する記事。
無性愛とは、性的指向の一つ。性的欲求の不在を意味している。人工の3%程しかいないと書かれている記事も見受けられるが、実際の所は不明。

ただ、こういった人が多く利用している可能性も高いと感じた。
なぜなら、アフターも無い、酒も飲んでいるとは限らない、こういった中で、リピーターになるとなると、純粋に会話が楽しいと思っているか、異性に肉体的な愛を求めていない人なのか。
もちろんそれでも、あわよくばを狙っている人もいるだろうが。
その客の中には実際にキャバ嬢に恋をしている客もいるだろう。

「人間は本能で恋をできるものなのか?」

これは「恋愛興味対象外」という無性愛者について思考された西月氏による著書の印象深い問いかけの一節。

そしてそれに続く文章がまた面白いので、まとめて引用したい。

参考までに人間以外の生物に目を向けてみると、
彼らが恋愛感情を持っているのかははなだ(ママ)謎である。
つがいとなって夫婦で子供が成長するまで育てる動物もいる。
彼らは恋をしているのかもしれない。
また恋をしていないとしても好意ぐらいは確実に持っているだろう。

しかし、それ以外の行動パターンをとる動物も数多く存在する
ではないか。(中略)欲情して交尾できれば子孫は残せる。
ここに恋は介在していない場合も多々あるだろう。
となると性欲はあっても恋をしない生物も存在すると言って
いいのではないだろうか。
本当に恋が本能でできるのならば、教わらなくても全人類が
自然に恋をしているはずである。

なるほど…恋愛感情は本能とは別にある。

西月氏の説明が正しかった場合は、本能的でないもの(恋愛感情)をあらゆる客から引き出し、

リピーターにしてサービスを提供し続ける、これは性風俗とは違い「本能的ではない」というポイントが大きく、そういった見方をすれば難しいサービスを提供している為、

オンライン化しても十分以上に提供価値は大きかったのではないだろうか。

以上、オンラインキャバクラを話の切り口に、無性愛者について考える記事でした。
あなたはこれを読んで何を思い何を感じましたか??
あなたの考えを是非コメント欄で聞かせてください。

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