
イクイク病といえば最近一度は聞いたことがあるでしょうか?
正式病名は、
「持続性性喚起症候群」(PSAS) …と、呼ばれます。
これ、リクエストテーマなのですが、
これを訊いて私、え?
ナニナニ、初めて聞くぞ…
MSDマニュアルによると、
「持続性性喚起症候群は、性行為への欲望がなく起こる過度の肉体的興奮(性器興奮)で、性器への血流の増加および腟液の分泌増加を伴います。」
(※ https://www.msdmanuals.com/ja-jp/ホーム/22-女性の健康上の問題/女性の性機能障害/持続性性喚起症候群 )
ん〜、なんだか、ムズかしくて頭に入って来ませんね。
要は、不本意に身体が勝手に気持ちよくなっちゃう、
場合によってはイってしまう、という事のようです。
うーん、心痛みますね。
一日何回も何回もイキっぱなしだった場合を想像してみてください。
自分がイキっぱなしだったら??
嫌いな相手ともコミュニケーションを取らねばならないシーン、
生きていればいくつもそういう機会がありますよね。
その相手の前で頬を赤らめて汗ばみ、果てる。
下手をしたら勘違いをされかねません。
私だったら死にたくなると思います。
実際に、その想像を絶する辛さに耐えきれず、
亡くなっている方も多いようです。
一例を載せておきます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://mabo02.livedoor.biz/archives/6862173.html
また、youtubeの方にも、
マンガ動画でイクイク病を紹介する動画がありましたので見てみましょう。
こちらは突然、学校帰りの電車の中で絶頂を迎えてしまった、
かつて普通の日常を送っていた、普通の女子高生のお話。
ここから悲劇は始まります。
突然に性的快感が襲ってきて、それが長く続く。
その事を、彼女は親にナイショに女医へ相談に行くと、
小さな刺激でオーガズムに達してしまう病気、PSASであるという事を
伝えられる。
動画内(2:12)では、長期的に性欲が無い女性に発症しやすいとあります。
そして彼女は続けて、どうにかする方法は無いのかと女医に訴えます。
しかし、症状を報告する事を躊躇う方が多い為、
治療方法も未だに見つかっていないと告げられます。
その後彼女は親に相談し理解を得て高校を退学し、家に引き籠り、
元クラスメイトの友人がメンタルサポートをしに来てくれるという生活を
送る事にしたようです。
いずれにせよ、イクイク病の症状、病状をお医者さんに提供しなければ、
治療法は見つけられないという事なのですね。
この事を知ったあなた。
この記事でも、イクイク病関連のブログや動画でも、
とにかくなんでも良いです。
もし、彼女のような人たちを救いたいと思ってくださったら、
小さくて構いません。どうかイクイク病の広報をお手伝いしてあげてください。
最後に、この記事を読んで思った事、感じたこと、これから記事にしてほしい事
など、コメントやツイッターでも、バンバンお送りください!!
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
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